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来る年
あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。
というわけであけました2013年。豊さんがこれを書いてるということは、本日から仕事始めでございます。…いいじゃん一日ぐらい休んでも。という声が各方面から聞こえてきます。ええ。豊さんもそう思います。
ま、仕事始めとは言っても、余裕ぶっこいてブログの記事書いてるぐらいですからね。推して知るべきです。ホントはそんな余裕ないんですけど、焦ったところでどうにもならない。偉大なる中二病の伝道師がおっしゃっておられたではありませんか。問題は逃げているうちに問題ですらなくなると。荒木先生だって事あるごとにピンチになったら逃げなさいとおっしゃっておられるではないですか。現実ではね、しかし回りこまれた! なんてことはほとんどないんですよ。
もう新年一発目からびっくりするぐらい後ろ向きなんですけども、致し方ない。いたストではぜんぜん勝てないし、ついでにスマブラでも勝てないし、おみくじは安定の吉ですし、福袋ガチャでは惨敗するし、年賀状を巡って人間関係のいざこざに巻き込まれるし、宝くじは当たらないし、実家に帰るバスは渋滞に巻き込まれるし、もう散々なんですよ。これでモチベーションがあがるわけがない。うん。正しく言い訳ですな。
そんな散々な年明けだったんですが、皆さんはどうお過ごしだったでしょうか。
豊さんは何年かぶりに広島の護国神社に二年参りしてきました。
相変わらずの人出で、にぎやかだったんですけど、やっぱパワーというか出力というか。落ちてますね。数年前はおおはしゃぎで出店を回り、とても満喫した思い出があるのですが、今年はもう寒くて寒くて仕方がなく。六枚も着ていったのにぜんぜん寒かった。お酒飲んで祝いたかったんですけど、寒くてそれどころじゃない。早く帰って暖まろうぜ、で意見が一致するのでした。
家に帰ってからはガキ使見ながらお酒を飲み、初日の出を拝んで二時間ほど仮眠を取り、実家へ向かってダラダラと過ごしておりました。
しかし、ホント変わってしまいましたね、お正月というものも。
それは社会というか世間が変わったのか、それとも自分自身が変わったのか。まぁおそらくその両方なんですけども。今回の年越しね、実感というものがなかったんですよ。
そりゃ、大掃除して、年賀状用意して、年越しそば食べて、初詣行って、おせち(みたいなの)を食べて、雑煮を食べて、ぜんざい食べて、箱根駅伝見て、という『過程』はなぞってはいるのですが。いっそ年が明けたという実感がない。
で、なんでなんだろうと考えてみたんですよ。
出た結論が、「空っぽ」だから。
この年末ですね、忙しくなるのが前々から分かってたんですね。それで、出来るだけ予定を入れないように、入れないようにして、冬コミも見送ったし、遠出もしなかったんですよ。それだけじゃない、思えば去年の後半ぐらいは、常にそういう「余裕を作り出す」みたいな行動原理があったように思うんです。いや大切なことなんですけど。
年末に原稿と仕事が重なって忙しい忙しいと騒いでましたが、一昨年の同時期の修羅場に比べれば生易しいにもほどがあるレベルでした。今思えば、ですけど。
原稿そのものも、頼まれたものですけど、正直興味のないコネタ記事ですよ。毒にも薬にもならず、目に留まるのが奇跡のような小さな記事。こんなん面白くもなんともない。
何といいますか。「仕事だから」というキーワードに固執しすぎたんじゃないかと思うんです。
仕事だから最優先、仕事だから抜けられない、仕事だから。仕事だから。もうね、そう考え出すとうんざりしちゃって。自分は何のためにこの仕事をして~とか、哲学的なことを考えちゃってる自分がいるんですよ。もうこの時点でアウト。
ここまで来ちゃったらもう開き直りですね。「ワシは同人活動をガッツリ再開するぞ! イベントにも出るぞ!」と。仕事の評価? 付き合い? んなもん知ったこっちゃねぇ。今の原稿依頼もしばらく受けないと思います。
ボロボロになってコミケで止めを刺されて、わけの分からぬまま初日の出で浄化される、あの終末感こそが至高。余裕なんてクソくらえですよ。
というわけでぼちぼち復帰に向けて準備を始めようと思います。
というわけであけました2013年。豊さんがこれを書いてるということは、本日から仕事始めでございます。…いいじゃん一日ぐらい休んでも。という声が各方面から聞こえてきます。ええ。豊さんもそう思います。
ま、仕事始めとは言っても、余裕ぶっこいてブログの記事書いてるぐらいですからね。推して知るべきです。ホントはそんな余裕ないんですけど、焦ったところでどうにもならない。偉大なる中二病の伝道師がおっしゃっておられたではありませんか。問題は逃げているうちに問題ですらなくなると。荒木先生だって事あるごとにピンチになったら逃げなさいとおっしゃっておられるではないですか。現実ではね、しかし回りこまれた! なんてことはほとんどないんですよ。
もう新年一発目からびっくりするぐらい後ろ向きなんですけども、致し方ない。いたストではぜんぜん勝てないし、ついでにスマブラでも勝てないし、おみくじは安定の吉ですし、福袋ガチャでは惨敗するし、年賀状を巡って人間関係のいざこざに巻き込まれるし、宝くじは当たらないし、実家に帰るバスは渋滞に巻き込まれるし、もう散々なんですよ。これでモチベーションがあがるわけがない。うん。正しく言い訳ですな。
そんな散々な年明けだったんですが、皆さんはどうお過ごしだったでしょうか。
豊さんは何年かぶりに広島の護国神社に二年参りしてきました。
相変わらずの人出で、にぎやかだったんですけど、やっぱパワーというか出力というか。落ちてますね。数年前はおおはしゃぎで出店を回り、とても満喫した思い出があるのですが、今年はもう寒くて寒くて仕方がなく。六枚も着ていったのにぜんぜん寒かった。お酒飲んで祝いたかったんですけど、寒くてそれどころじゃない。早く帰って暖まろうぜ、で意見が一致するのでした。
家に帰ってからはガキ使見ながらお酒を飲み、初日の出を拝んで二時間ほど仮眠を取り、実家へ向かってダラダラと過ごしておりました。
しかし、ホント変わってしまいましたね、お正月というものも。
それは社会というか世間が変わったのか、それとも自分自身が変わったのか。まぁおそらくその両方なんですけども。今回の年越しね、実感というものがなかったんですよ。
そりゃ、大掃除して、年賀状用意して、年越しそば食べて、初詣行って、おせち(みたいなの)を食べて、雑煮を食べて、ぜんざい食べて、箱根駅伝見て、という『過程』はなぞってはいるのですが。いっそ年が明けたという実感がない。
で、なんでなんだろうと考えてみたんですよ。
出た結論が、「空っぽ」だから。
この年末ですね、忙しくなるのが前々から分かってたんですね。それで、出来るだけ予定を入れないように、入れないようにして、冬コミも見送ったし、遠出もしなかったんですよ。それだけじゃない、思えば去年の後半ぐらいは、常にそういう「余裕を作り出す」みたいな行動原理があったように思うんです。いや大切なことなんですけど。
年末に原稿と仕事が重なって忙しい忙しいと騒いでましたが、一昨年の同時期の修羅場に比べれば生易しいにもほどがあるレベルでした。今思えば、ですけど。
原稿そのものも、頼まれたものですけど、正直興味のないコネタ記事ですよ。毒にも薬にもならず、目に留まるのが奇跡のような小さな記事。こんなん面白くもなんともない。
何といいますか。「仕事だから」というキーワードに固執しすぎたんじゃないかと思うんです。
仕事だから最優先、仕事だから抜けられない、仕事だから。仕事だから。もうね、そう考え出すとうんざりしちゃって。自分は何のためにこの仕事をして~とか、哲学的なことを考えちゃってる自分がいるんですよ。もうこの時点でアウト。
ここまで来ちゃったらもう開き直りですね。「ワシは同人活動をガッツリ再開するぞ! イベントにも出るぞ!」と。仕事の評価? 付き合い? んなもん知ったこっちゃねぇ。今の原稿依頼もしばらく受けないと思います。
ボロボロになってコミケで止めを刺されて、わけの分からぬまま初日の出で浄化される、あの終末感こそが至高。余裕なんてクソくらえですよ。
というわけでぼちぼち復帰に向けて準備を始めようと思います。
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