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ゼミナール狂想曲~馴れ初め

ゼミナール。

おおよそクラスという概念がない大学生活で、それに変わる存在であるゼミ。僕の大学にも当然あります。僕も所属してます。

基本的にテーマを絞って、それについて議論していき、理解を深める…というのが表向きの目的で、のみや合コンの口実として使われることが多いのですが。

実際ゼミでのカップル率は意外なほど高く、男女混合で合宿とか旅行とか考えただけで楽しいんですが、でもやっぱり表向きの事情は厳しく、ひどいところはゼミのおかげで他の授業に出られないとかいうところもあるみたいです。

「そんなところにはいきたくないな~」豊青年は考えます。どうせならば、楽そうなところ…単位の取りやすさはとりあえず置いといて、楽しそうなところ…。大学生であれば至極当然(と考えています)の思いを抱きながら、ゼミの募集要項を眺めます。

思えば、僕の人生の転機だったのかもしれません。

やる気なさげに眺める僕の目に、衝撃的な文章が。

「成績評価:飲み会、ゼミコン、合コン、合宿、旅行、卒業旅行など、ゼミ生への貢献度を総合的に評価して成績を決定する


……ちょっと待て。

もうちょっとこう…あれ。オブラートに包むということは…できないんでしょうか。つか、よくもまあ、こんな条件書いて教務課の審査とおったなぁ。潔いというか、なんというか。全く、これっぽっちも、完全にそれ以外の成績評価基準が書いてない。すげぇ。

ためしに教授に話を聞きに行った時。僕ともう一人友達といったんですが、もうすごいのなんの。通されていきなり言われたのが、

「女ならコーヒーで、男なら酒って決まってるんだけどなー。わりい、酒今きらしてるんだわ」

……その手に持ってるのはなんだ。そして冷蔵庫の横にあるダンボールはなんだ。ア○ヒとか書いてあるのは目の錯覚なのか。

パソコンのデスクトップの壁紙は水着ギャル。一見普通の本棚に見えるそこは、本をどければミニコンポ。引き出しを開ければPSP。机の下のは競馬新聞の束が。

そこから話したことといえば、6割酒で、4割遊び。…あれ? ゼミの話はどうなった? 僕らはゼミの説明を聞きに来たんじゃないのか? と、部屋を出てから気がつきました。遅いわ。


一週間後。

めでたくそのゼミに入ることが決まりました。えへ。
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