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ユメミル男とカラアゲの悪夢

マラソン、お疲れ様でした。レポとちょっとしたレビューをお届けいたします。

初恋1/1 レビュー
星空へ架かる橋AA レビュー
Dolphin Divers レビュー


…まぁ正味な話、先のマラソンで疲労困憊、平日の日常生活にまで支障をきたしたのは、世界中何処を探したって豊さんを含めた二人しか居ないわけでして、それをいかにも「皆さんお疲れ様でした」みたいな風体で書きしたためるのはいかがなものかと思わないでもないですが、疲れたものは疲れたんです。

具体的に言うと肩こりがですね。痛みで目が覚めるレベルに達しまして、疲れているのに眠れない、にっちもさっちも行かない状態に陥りました。バンテリンとか湿布とか一切効かない。もう手術して肩の筋肉直接ほぐしたくなるレベル。

それでも記録の方は連続24時間達成、攻略本数3本と、当初の予定通りまずますの成績でしたね。



やったソフトは、初恋1/1、星空へ架かる橋AA、Dolphin Diversの3本。本編2本にファンディスク1本の王道構成でした。



1本目の『初恋1/1』は、王道純愛物。ギャグもほぼナシで、絵も綺麗。奇をていらわない、今時逆にちょっと珍しい学園モノでした。「余は王道がやりたいのじゃ」と時代錯誤な上に、いつもの如く萌えを無駄遣いした豊さんによんたんが薦めてくれたのですが、さすがはマイスター。リクエストにドンピシャなチョイスでした。

ですが。最早豊さんは直球勝負なラブストーリーでは生きていけない体になってしまったのかもしれません…。綺麗にまとまってはいるんですけどね。なんというか、豊さん好みの話がなかったというか。キャラ的に破壊力はあったけどストーリーがいまひとつ、みたいな。あの頃の豊さんはもういないんだ。汚れちまった悲しみに身を寄せた豊さんはこの上なくハードボイルドなので、みんな憧れるといいです。

キャラベストはパキュラ様で、ストーリーとしてはピザ屋かなぁ…。久しぶりの王道プレイで勘が鈍っていたのか、メインヒロインを初っ端に攻略するという大暴投。こんなの豊さんのプレイスタイルじゃないやい!




そんな固ゆで卵豊さんが2本目に選んだのは『星空へ架かる橋AA』。今までやってなかったのかという驚愕の事実はその辺に放り投げておいてですね。いや、聞いてください。豊さんはあえてこれをやっていなかったんですよ。

そう、あれはいつのことだったか。血気盛んだった頃の豊さん。今でこそ黄身の芯まで固く火が通りきった固ゆで卵である豊さんが、まだ温泉卵ぐらいだった頃。あの頃は若く、エロゲマラソンとて勢いだけでがむしゃらに走っていた。

今では連続走行は24時間がデッドラインとなっているのに対し、そのときは40時間を超えるというまさかの記録を打ち出していました。大作3本を終え、36時間を越え、しかしまだまだだと次に手に取った作品。それこそ、インストールしているうちに寝落ちるんじゃないかという意識レベルで手に取ったのが、『星空へ架かる橋』だったんです。

当時、青空、あかね色と続いて、ことごとく豊さんのツボを整体師並みの正確さで突いてきていた三部作の最終章。満を持しての当番だったわけですよ。これでダメならどんなゲームでも寝てしまうに違いない、そういう想いで始めたらですね。


まさかの46時間越え。


まぁそのすごさを語りだすと、日本語が迷子になるぐらい興奮するのであえては語りませんけどもね。ふらふらから10時間継続というところで何かしら感じ取っていただければ幸いですよ。

とまぁそんな経歴があるソフトのファンディスクですので、大いなる期待を胸に抱いてドキがムネムネしてたんですね。おお。日本語が迷子になった。



で、案の定スーパー姐さんタイムですよ。


もうね、酷い。

酷さで言うとなんていうんだろう、すっごい期待してて、延期しまくって、やっとのことでマスターアップ報告が来て狂喜乱舞してた新作が、マスターアップ報告の次の日に「やっぱり発売延期しました。てへっ★」みたいな酷さ。

最早あざといなどという言葉では生ぬるい破壊力がそこにあり、fengスタッフは一体この世の中に何人の中毒者を生み出せば気が済むのか分かりません。一生付いていきます。課金豚とお呼びください。

もう他の登場人物が霧散するレベルでやばかった。可愛すぎるしエロ過ぎる。ああもうとにかくやりなさい。話はやってからだ。やったらもう話さずとも分かるんだけど。

後はヒロイン勢は言うに及ばず。ヒナ先輩の酔っ払いも良かったけど、特につむぎ―こよりラインの安定感は群を抜いてた。さらに。さらにですよ。


もう、もう…かさねちゃんがやべぇ。


パない。もう、パない。少女の為に世界を壊す覚悟があるかと問われれば、壊す、ぐらいのところで喰い気味にYESと答えるであろうぐらいにパない。うざい? それがいいんだよ。

何がいいって表情がいい。しぐさがイチイチ可愛い。ませてる所がさらに可愛い。正直何度、「新キャラいらねぇからかさねちゃんシナリオだせぇええええ」と心の中で雄たけびをあげたかわかりません。ていうかちょっと声に出てた。豊さんのハードボイルドを持ってしてもその衝動を殺しきることは不可能でした。

まんまとfengの術中にはまった感が酷いですが、後悔はしていません。自分の感情には素直になりましょう。せーの。ご一緒に。「ロリコンで何が悪いッ!」

…言えよ。




そんなこんなで、悶絶の2作品目だったわけなんですが、途中の目当てを攻略した時点で力尽き、ここら辺でちょうど24時間でした。



目が覚めて覚醒した後に、残りのヒロインを攻略して、3作目はこれまた信者のAXLの新作『Dolphin Divers』ですよ。

いや、1作目との比較じゃないんですが。なんて言うんでしょう、AXLってちょっと崩れた人物の描き方に定評があると思っているんですね。決して悪い意味ではなく、それが逆に魅力に感じるような描き方というのでしょうか。

SDがある、動きのある立ち絵に定評があるのももちろんなんですが、一言で言うと、安心感がある。その安心感っていうのも2種類あって、「このキャラならこういう行動を取るだろうな、こういうことを言ってくれるだろうな」っていう安心感と、「あ、このキャラもこんな事言うんだ。完璧じゃないなぁ」っていう安心感の2種類あるんです。

ぶっちゃけ、相反する、矛盾するその二つが、何の違和感もなく同居しているキャラって、実はすごいと思うんですよ。要は、その人物の心情描写がしっかりしてるって言うことなんでしょうけど、ゲームという媒体でそれをやるのは容易じゃない。主人公なんかの心情描写は地の文やナレーションで何とかなるにしても、ヒロインたちの方はそうは行かない。

インタールード、アナザービューなんていう手法もあるにはあるのですけど、そうではなく、あくまでヒロインたちの仕草や言葉の変化で心情を描くという点において、AXLはいい線いってると思うんですよね…単に豊さんの好みだろうという点は否定しませんできません。

そんな感じで、今作も安定のクオリティでした。月海ちんがツボる。でも先生も捨てがたい。行き遅れとか言った奴校舎裏に来なさい。

惜しむらくは…前作ぐらいからそうなんですけど、メインヒロインとサブヒロイン全員攻略可能にしちゃったがためにボリューム不足が否めなくなってるんですよね。サブヒロインなんか個別に入って一時間半ぐらいで終わっちゃうことも…。初期のAXL作品に比べて物足りないというか…キミ声までは行かずとも、プリフロぐらいはほしいと思ってしまうのは欲目なんでしょうか…。

それ以外は良好。もちっと主人公TUEEEEEE展開だと好みにぴったりはまったんですが、それは贅沢を言いすぎですね。そうですね。


そんなこんなで、マラソンの総プレイ時間は35時間程度でしたでしょうか。可もなく不可もなく。前回よりは良い結果が残せましたが、全盛期には程遠いです。

このマラソンの原点は「他の何のしがらみにも捕らわれず、ただつれづれなるままにエロゲをする」ということなんです。正直、改めて言葉にするとなんて俗にまみれているんだろう、お前今すぐ吉田兼好に土下座しろといわんばかりなのですが、その先の目標として桃源郷に行くだとか、ディスプレイの中に入るだとか言っているわけなのです。頭悪いね。みなまで言うな。

そういう意味では今回も成功だったと。後悔はしていないと。胸を張れない程度には断言できるんじゃないかと思います。




そしてそして。今回の企画の一つ。エロゲ検定が完成しております。

よんた&豊が送る、高得点取っても決して胸を張ることが出来ない誰得検定第一弾。よかったらぜひ挑戦してみてください。


奈々色の挑戦状


…ああ。それとですね、検定の問題があまりに濃すぎるからって引かないでください。


これは、中級問題です。

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