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豊さんのテスト対策

略語って、凄いですよね。

最早話の切り口がアバウトすぎて、誰に話したとしても「う、うん…」ぐらいの反応しか返せない話の振り方をする豊さんの対人スキルは言わずもがなというレベルなのですが、それはそれとして、略語って凄い。ロマンがありますよね。

略語っていうのは二種類あって、基本的に縮めたものと、頭文字を取ったもののがありまして、前者の例としてはパーソナルコンピュータ→パソコンとか、ファックス→ファクシミリとかありますよね。

これはある程度語感が残っており、その意味も比較的連想しやすいと言われています。

ただ、後者の方、頭文字を取って略したものは、はっきり言って元の言葉を非常に連想しづらいと言う面が見られます。ノックアウト→K.O.とかは可愛いものですが、DVDの正式な名称言える人がいますか。デジタルバーサタイルディスクですよ。なんですかそれ。分かるか。

皆さんご存知の通り、豊さんなんちゃってリーマン。社会の荒波を浮き輪をつけて漂う吟遊詩人≒ダメ人間ですが、業界的には情報産業の業界にいるわけですよ。

で、先のDVDの話じゃないですけど、この業界は訳の分からない略語が多い。特にアルファベット3文字とか4文字ですよ。何はともあれ3文字に短縮すればかっこいいとか思ってる輩が多すぎる。アホか。

たとえば、一言に「ISO」と言えば、世界標準化機構の定める審査基準だったりしますが、別の意味で、映像メディアのイメージファイルになったりします。はっきり言って訳わかんない。

いや、別に日常の業務では構わないんですよ。みんな結構なぁなぁな所があるし、ぶっちゃけググれば問題ないし。問題はですね、試験なのですよ、試験。

情報産業業界はスキルが第一。SEだってプログラマだって、いくら人当たりがよくても、スキルと知識がなかったら使い物にならない。そういう人は営業に行って下さいと一刀両断されるのがオチです。

と言うわけで、烈火のごとくめんどくさいんですが、試験を受けなければならないんです。試験ごときで仕事の出来る出来ないを決めるのははなはだ遺憾なのですが、ぶっちゃけ豊さんここで点数かせいどかないと日頃の勤務態度とかアレですからね。明言しませんけどアレなんですよ。もうホントアレ。アレすぎてアレです。端的に言うと給料カットされても文句言えない。

まぁ、それこそボーナスカットとかされたら本当に世を儚みかねませんので、素直に勉強するんですが、うまくいかない。理論の検証とか、プログラミング言語とかはなんとか体系立てて理解していけば何とかなるんですが、単純な暗記問題が死ぬほど理解できない。狂おしいほど理解できない。

暗記問題ってそこまで苦手意識ないんですけど、とにかく類似問題が苦手。なぁなぁで記憶するもんだから、ある程度特徴がないと覚えられない。世界史より日本史、近代史より古代史が好きなんです。いやまじ高校時代世界史選択してマジ泣きを見たからね。横文字が苦手すぎる。もっと言うと英語が苦手すぎる。

そう、そうなんです。暗記はそこまで苦じゃないのに、それが英語の問題になった瞬間にすべからくパワーダウンするんですよ。苦手なんですよ。なんて言うか、覇気がなくなる。

そんなこんなで、豊さん的にはアルファベット三文字の略語の復号が本当に鬼門だったのです。

ですが試験前夜、最後の追い込みと称して問題を解いていたときに、ふと気づいてしまったのです。

それは、試験問題の問題文の一つでした。

長ったらしい英単語が出てきて、またどうせ三文字に略すんだろ、と半ば条件反射的にふてくされていたところ、その略したアルファベット3文字に衝撃が走ったのです。



high-harmonic generation



略して。



HHG。

…? どっかで見たことないか…? この略語…?





は、ハイパーハイスピードジーニアス!

※Hyper→Highspped→Genius
ういんどみるから発売されているエロゲ。全部で10人のヒロインを攻略するという近年まれに見るルート数。ただ、キャラは立っているものの全て内容が短い。ファンディスクに期待。ライトノベルのような中二設定が光る豊さんの大好物。

硬化した頭が一気にエロゲ脳へと変換されて行くのを感じました。それは一瞬の出来事であり、豊さんの緩みきった思考は最大速度で回転を始めます。それは一瞬。並列思考を用いることで一瞬を何倍にも引き伸ばし、無限の思考時間を得る!

で、その無限の思考の中で考えたんですよ。

…アルファベット3文字の略字って、他のものに無理やりこじつけたら覚えやすくないか?

先にも言ったとおり、アルファベット3文字の略字は復号しにくい。それは、もともとの言葉とのつながりが薄いことを表しています。となれば、違和感なく他の言葉とくっつけてインパクトで覚えてしまえば勝つる! ブロントさんもびっくりな論理展開で、豊さんの背後でテーレッテレー! とファンファーレが鳴りました。やべぇ。ねるねるねるねうめぇ。

そうと決まれば、今まで悪魔の如く豊さんをあざ笑っていた3文字略語を吟味していくしかない!

PSD→パンツを見せることそれが大宇宙の誇り(PantsuwomiserukotoSoregaDaiutyunohokori)

MSP→ましろ色シンフォニー(MashiroiroSymPhony)

IPA→妹パラダイス(ImoutoPAradise)

PPS→Peace@PeaceiSe

HAL→はるのあしおと(HALunoashioto)


いける! これはいけるぞ!

と一人深夜にやたらめったらテンションが上がり、最早敵なし、明日の試験はもらったも同然、新しい暗記方法の確立に立ち会えた喜びを噛み締めておりました。

やはり天才。試験前夜と言うのが少し不安要素ではあるが、この暗記法のインパクトの前には、それくらいのハンデがちょうどいい。久しぶりに紙に書き出すと同時に頭の中にインプットされていく感覚を味わいました。過去の経験から、この感覚を覚えた時はばっちり試験のときも覚えていることは経験済み。

もう何の不安もなく、ガッチリ3文字略語を覚えた豊さんは、朝日の下に仁王立ちしてました。



多分、3文字略語に関しては、多かれ少なかれ他の業界でも使われると思います。

今日紹介した暗記法で、あなたも3文字略語マスターに!







ちなみに、試験で本当に「MSPとは何の略か~」って出て、ほくそ笑むと同時に、頭の中に『ましろ色シンフォニー』以外の情報が全くないことに気がついて愕然としたのは、また別のお話。


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