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季節の変わり目にご用心

いよいよ今年度も終わりです。

しかして、この年度の変わり目のクソ忙しいときにガッツリ風邪を引いたっぽい豊さんは端的に言って死にそうです。

…うぅ…皆さんこの時期の風邪は、要注意ですよ…。

言われなくてもわかってるという声がそこかしこから聞こえて来るのですが、まあ皆さん、忠告はいくら聞いてもいくら言ってもタダですから。ああ、残念な人が残念なことを言ってたなぁぐらいの気持ちで聞き流してもらえればと思います。

でも、豊さんは思うのですけど、忠告という言葉は、実に不思議な言葉だと思うんですね。

忠告という言葉は、戒める、とか、いさめる、とかという言葉の類義語になるんですけども、英訳したらこれ、「アドバイス」なんですね。んで、アドバイスを和訳したら「助言」。言葉って不思議ですよねぇ。

いや、言葉って言うよりも、日本語が不思議で、ちょっとだけめんどくさいんだと思うんですよ。英語からしたら、「忠告」も「助言」も、全部一緒くたなんですね。

確かにね。日本語を普段使ってる僕らからしても、その二つの言葉に大差なんてないことは重々承知していますよ。相手を悪し様に罵りながら、そこに悪意しかない言葉を浴びせながら、その様を「忠告する」ましてや「助言する」なんて言わないですよね。

けどね、意味のない言葉なんてないのですよ。二つの言葉に意味の違いがなければ、その言葉は生まれないし、生まれたとしてもどちらかが滅びる運命にあるのです。若しくは、辞書に【常用外】とか書かれたりね。

じゃあ、意味の似たような二つの言葉が存在するのか。たぶん理由はあるんです。何処かの大学の、えらそげな日本語学の教授とかが出てきて、もっともらしく理由をつけて解説して、僕たちは、「へぇそうか」となるわけです。

でもちょっと待ってみよう。僕たちは、何処かの大学の、えらそげな日本語学の教授の、もっともらしい理由がないと、納得できないのでしょうか。

たぶん、そんなことはないんじゃないかと。これは、豊さんの個人的な意見で、決して世の中の人にアンケートとったりだとか、何処かの統計を引っ張ってきたわけじゃないんですけど、この世の中に、「助言」と「忠告」の使い方を間違える人が何人いるでしょうか?

そりゃ、言葉そのものを知らない小学生とかは別として。辞書で調べたわけでもなく、教授の講義を聴いたこともない人たちが、使い方を間違えるでしょうか?

それで使い方を間違えるようなら、あまり常用されない言葉になるんでしょう。【常用外】と書かれて、大昔の文献や、持つだけで筋力トレーニングになりそうな辞書の片隅に埋もれるような言葉になるんじゃないかと思う。

だから、いいんだと思う。辞書がなくたって、講義をきかなくったって、僕らは言葉を使えるんだから。そして、その言葉は、たぶんそう遠くない意味で、相手にちゃんと伝わるものだから。

…ただまあ。

時たま、意図した意味とは違う意味で伝わったりしてね。すれ違いや誤解が生まれちゃったりね。

悲しいことではあるんだけど、その不完全さが言葉の魅力だと、僕は思うんです。

日本語って、たぶん一番、そのことが分かってるんじゃないかと思ったり。

漢字とひらがなとカタカナ。

大枠で同じ意味を持つ違う言葉。

まあ、表現に幅を持たせすぎちゃって、本当に正しい言葉が分からなくなっちゃってるってのも、あるんですけどね。

それはそれでいいと思うんです。

言葉というものは、相手ありき。その相手に、自分の考えが伝われば、別に「おい」だけでも、伝わる人には伝わるものなのです。

「風邪引かないで」だけでも、実にいろいろなことが、伝わると思うんです。
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