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さくらシュトラッセ レビュー

本日は東方例大祭新作チェックをお休みしてゲームレビューのお時間です。

ていうかみんな修羅場ってて具体的な情報が入ってこないのでネタ収集が難航。

まあ、贅沢な悩みではありますよねぇ。。

さて、本日のゲームレビューですが、ぱれっとさんの「さくらシュトラッセ」です。

多くのサイトで誉れ多いこのゲーム。果たして豊さんの感想は?

ネタバレ分少なめでお送りいたします!


■全体的に

はい、というわけでクリアしましたさくらシュトラッセ。思ったよりもあっさりクリア。攻略対象キャラが4人っていうのは昨今では少ない部類ですね。

豊さん的総合評価はA-。

豊さんの採点基準は大きく分けて「シナリオ」「グラフィック」「音楽」「操作性」の4つに分類されます。どれを重視するということではないのですが、今回残念だったと感じたのはシナリオのボリューム。

攻略対象キャラが4人ということで、これはそれぞれの個別シナリオでじっくり行くのかなと思いきや意外と短い。主人公の浮き沈みが激しい性格を考慮して、テンポよく物語をまとめるには確かにちょうどいい長さではあったものの、これで行くならばもう一人攻略対象を作ってほしかった。

そして、あらすじを読むと料理が物語の中心かと思われますが、実際に深く物語に絡んでくるのはメインヒロインであるマリー編のみ。あとは優佳編に少々。料理人であるという前提で語られる物語であるだけに、もう少し料理のエッセンスがほしかったかと。

詳しく行こうー。


■世界観・設定について

舞台となるのは現代日本。「さくらシュトラッセ」と呼ばれる商店街通りにあるかもめ亭という洋食屋が舞台です。シュトラッセはドイツ語で通りという意味です。さくら通りですね。

そこにドイツの魔法使いの村から家出してきた少女とその使い魔がやってきて準備は万端となるわけです。

設定としては違和感なくすんなり入りこめました。よく言えば王道、悪くいえば展開が読みやすいとそのときは思っていたのですが。

キャラの性格設定がそれを覆す。

どのキャラも一言で性格を表せるような単純なキャラ説明を持っているくせに、なかなかどうして作りこまれた性格だと感じました。さらにいうならば、そのような正確にいたるまでの心情描写、境遇設定が素晴らしい。いい意味で期待を裏切られる展開となりました。

中でも一番描写に苦労したのはメインヒロインであるマリーだと思われます。人は得てして自身が納得できない展開には話を進めることは出来ないものです。豊さんは比較的どのような性格のキャラに関しても理解のあるほうだと自負していましたが、このキャラはとてもやきもきさせられました。それを最後まで違和感なく書き上げたマリー編のシナリオライターさんには敬意を表します。マジで。

展開自体は奇抜なものではないのですが、付与される心情展開が秀逸。これは同じくかりん編にも言えるでしょう。


■シナリオについて

とりあえずボリューム不足。各キャラもう一つずつぐらいイベントがあってもいいような気がする。

スタイルとして、開始当初あったわだかまりを解決する形でエンディングを迎えるわけでして、表面上は変化しなくても、エンディング後は物事の捉え方などは大きく変わってきています。そこで前半に多く見られた日常描写でその違いを噛みしめるといった展開が個人的にはお好み。

僕個人のシナリオの完成度を言わせてもらうならば、マリー、かりん、ルウリィ、優佳の順。キャラとしてはルウリィがダントツでしたけども。。。

ともかく、全体的な完成度は高いです。ボリュームがネックとなって豊さん的評価は伸び悩みましたが、名作と呼ばれるだけのレベルは満たしていると思います。


■攻略について

基本的には昼と夜の移動パートにてお目当てのキャラのいる場所を選択するだけ。キャラガイドもあって、攻略難易度は激低ですね。

極たまに単語選択の場面ですが、それにしたって攻略に関係ないものだったり、あからさまにキャラよりの選択だったりするので、問題ないかと。

共通ルートはそれなりの長さ。ただし、移動先選択式という方式をとっている以上、お目当てのキャラを攻略するまではそのキャラの移動先には行かないわけで、共通ルートをやっているという感覚はほぼないです。そういった意味では、シナリオも十分な長さなのかもしれませんね。


■グラフィックについて

特別一枚絵が多いわけではないですが、若干立絵のバリエーションが多い気がします。

絵は好みがありますが、個人的なことを言わせてもらえば、立絵のパースが多少おかしい気がします。必要以上に頭部が前に出ていたり、体幹がずれていたりと。まあ、慣れるレベルですが。

とまあ

否定的なことばっか言いましたけども。

ルウリィ最高。

なんだあれ。あの表情の破壊力は反則だろう。もとい販促だろう。

いやもうそれだけでパースとかどうでもよくなりました。単純。


■キャラについて

いやさっき絶叫したんですが。

ルウリィ最高。(二回目)

豊さんキャラゲーはあんまし好みじゃないんですが、これは別格。うむ。ツボだ。

恒例のサブキャラキングはクラウディアに決定。

なんというか、馬鹿キャラの中にシリアス面も持ち合わせるその人柄にほれる。マリー編でのお助け役としてはかなりいい位置にいたのではないかと。できたら攻略キャラに入れてほしかった。面白いシナリオが期待できそうです。

あとは他のサブキャラの影が薄かった気が。母親である美咲さんとか姉の友人である早希さんとか、もう少し強い立ち居地にいてもよかった気がします。

逆に、個別ルートに入ってからのほかの攻略キャラは、空気にならずによく絡んでいたと思います。


■音楽について

特に印象に残る音楽はなかったように感じます。OP・EDの出来は普通。画質が高く、容量は大きかったように思いますが。

また、これは私見なのですが、ドイツが舞台の一部ということもあって、クラシックでよく使われるメロディラインに似た曲がいくつかあった気がします。バッハかな?


■システム・スペックについて

特に問題はなし。要求スペックも普通だし、システム面でも不便に感じるところはありませんでした。

ただ、セーブデータがインストールしたフォルダではなく、マイドキュメントの中に作成される点に注意。間違って消去しないようにしましょう。

要所ではいるカットインはかなりの種類がある模様。攻略キャラだけでなく、サブキャラも用意されている。

また、演出の一部で、メイン会話以外での会話をテキスト表示せずに音声だけで再現というシステムがある。「とりあえずあっちはほっといて」みたいな空気が演出されていて個人的にはオススメ。大概魔女組に使用される。


■まとめ

例によって例のごとく長くなりましたが、オススメな作品であることは間違いないです。

攻略所要時間も比較的短めですし、共通ルートをやっている感覚が少ないのでストレスなく進めることが出来ます。

っていうか。

ルウリィ最高。(三回目)
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コメント

ルゥリィは最強でしたね。
何回殺されたかわかりません。(何
照れた顔がもうなんとも…ッッ!!!
ファンディスクでルゥリィに会えるのが今から楽しみでしかたないです。(ノ∀`)

自分の書いたレビューと比較しながら読ませてもらいましたw
クラウディアに対する印象が違うくらいで後は同じかな。ルゥリィ(*´д`*)ハァハァ<マテ
自分もこんな感じのことを言葉に表せれたらなと思ってしまう。
ともかくいろんな人のレビューを見るのは楽しい。文章表現の参考にもなるし…。
しかしこれで早くも二作目。次は何が来るのかな?(・∀・)ニヤニヤ

私も感想書いたクチなんで、自分との比較にもなりますね。
とはいえ好評価なのはさすがの作品といえますね

>ルウリィ最高
みんな結局ルゥリィになるのね(笑)

>鷹月さん
ええ。とりあえず豊さんは笑顔と驚き顔のときに死んでます。てれた顔のときは爆死してます(ぇ
ファンディスク期待wwwwwww

>よんたん
クラウディアいいじゃないか!
…次は…りりっくかなぁ。。。やってるけどレビュー書き辛いんだよなぁwww

>カーフさん
さすがの作品です。
シナリオで言えばそんなでもなかったんですけど。。。
キャラ勝ちということで!(ルウリィ

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