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アラタナルトビラ

それは、偶然を装った必然だったのかもしれない。

一人の男は、3月4月と禁欲し、特に4月にいたっては、通常では考えられないほどの激務をこなし、ようやくこの黄金週間という休みを勝ち取った。

また一人の男は、知らず知らずのうちに仕事を重ね、「キミは働き過ぎだから休みなさい」と店長に言わしめるまでに至った。


そう、これはそんな男たちが過ごす、(社会的に)禁次られた5日間のキロク。


第7回エロゲマラソン ~史上最大のバカたち~


2012年4月30日。豊さんたちは、あらたなる未知の扉に手をかける。
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なんだあの属性ラインナップは…圧倒的ではないかッ!

「百億兆万円な!」


もう聞いただけで頭の弱い、算数というものを全く理解しておらず、とりあえずめちゃくちゃ大きい数字を言いたい。ただそれだけの熱い思いが伝わってくる、ある種の微笑ましさすら漂うこの台詞。似たり寄ったりのことを、たぶん誰しもが口にしたことがあるんじゃないでしょうか。

豊さんなんかは逆に、ムキになって、「んじゃぁ○○円賭けるか!?」とか言う際に「じゃあ一垓円賭けるか?!」とか変に実在する訳の分からない桁の数値を言って相手を冷めさせたりしていたのですが、今になってもそういう桁があるということしか知らず、具体的に一体いくらなのか分かりません。なんだ垓って。一発で変換して出てこない桁とか知りませんよ。

事実、そういう大きな桁の位というのは、いまいち実感がわかないものです。豊さんのようなド底辺、ヒエラルキーの末端に位置し、一日一食で飢えを凌いでいる様な人間には、現実味のない1兆円よりも、1万円の方が後光指して見えるのです。

…いや、嘘ですね。1兆円のほうがいいわ。そりゃ少ないより多い方がいいですよ。ぜんぜん想像できた。ぜんぜん1兆円持ってる豊さんバブリーだった。「ほうれ明るくなったろう」とか言ってた。

ていうか普通に働いてて給料貰ってて、一日一食で飢えを凌ぐというミラクルが起きているのは、多分不幸の先払いで、その揺り返しで今年中ぐらいに二次元中心にモテキがやってくる気がします。あ、やっべそれは比較的年間通してモテキだった。てへぺろ。

豊さんを殴りたくなる人が続出する前に話を進めますとですね。すごい桁ってすごいんですよ。うわぁ頭わるい。びっくりするほど話が進んでない。

大きな数字にはロマンがある。もう億とかの単位にいくと十の位とか一の位とかどうでもよくなってくるじゃないですか。あのアバウトさ加減がすごく好き。

そんな豊さんは、かの悪名高きやりこみ系SRPG「ディスガイア」の大ファンだということは想像に難くありません。

ギャグ多用のシナリオの中に確かに存在するドラマ性、日本一系が持つ独特のセンス、魅力的で自由度の高いキャラメイク、そして何よりも敵のダメージ表記に「万」「億」「兆」とか普通に表記されるファニーさ。ディスガイアの初代はまごう事なき名作です。

もうね、当時三桁を数えるプレイ時間ののめりこみによって、いろいろおかしくなってた。完全に麻痺してた。レベルなんて百の位や千の位なんて当たり前、HPなんて、それこそ億や兆のレベルでしたからね。

それに比べて、どうですか、例えばポケモンとかですね、やれ能力値だとか初期値だとか、一の位の差で一喜一憂。もうスケールが小さすぎる。みみっちすぎる。人としてそんな底の方じゃなく、上を目指すなら上を目指せと豊さんは言いたい。

決して能力値とか努力値の存在を知らず、対人戦でぼろ負けした苦し紛れの負け惜しみなんかではありません。いいんだ。ポケモンは愛があればそれでいいんだ。何匹も同じポケモン捕まえて選別するなんて愛がないじゃないか!

というわけで豊さんは多分ポケモンの新作を発売日に買います。何より女の子主人公がつぼる。博士もいい感じの美人になってますし、これは買いです。しかもしかもですよ。PV見たらなんとトレーナーイラストが動いてるじゃないですか。これは偉大なることですよ。すごいことなんですよ。初代の大人のお姉さんから始まり、最新作ではエリートトレーナーにミニスカートにもちろん大人のお姉さん、極め付けにビキニのお姉さんですよ!それが動くんですよ!ちょっとだけですけど、これはすばらしい第一歩ですよ!メディアファクトリーが重い腰を上げた、これは歴史的な出来事です。しかしですね、そうなってくると、女主人公を選択してしまうと、そのモーションが見れないというジレンマに陥ってしまうのです。いや、そもそもそんなシチュエーションがあるのか不明なんですけど、一体豊さんはどうすればいいんでしょうか。主よ、教えてください。

いや、話がそれました。別にポケモンの話したいわけじゃないんですよ。いや、しろと言われれば何時間でもしますけども。今回はその話じゃないんです。ディスガイアに続き、アホみたいな数値をたたき出すアバウトなゲーム。「圧倒的遊戯 ムゲンソウルズ」のお話なのです。

日本一ソフトウェアとアイディアファクトリーという微妙な横のつながりを知っている方には、ディスガイアみたいな雰囲気をもたれるかもしれませんが、正直30%ぐらいしか似てない。豊さんはどっちも好きですけどね。

何がすごいってこのゲーム、売りにしているやりこみもそうなんですけども、あざとさがすごい。可愛いキャラ多数、着せ替え可能、エディットキャラ作成可能、温泉に入る女性キャラの「お手伝い」可能、しまいには主人公の性格とフレーズを組み合わせて敵を倒す「萌え殺し」システムなんていうのまで出てくる始末。

たぶん、「そういう系」が苦手な人には苦痛以外の何者でもないゲームですが、そういう人はこのブログに絶対に来ないと思いますので話を進めますと、トンデモないゲームなのですよ。

ストーリーはロリが世界征服するという、一言で終わってしまうまさかの展開なのですが、ギャグ要素強め、キャラの掛け合いで笑える作品となっておりますが、正直ストーリーの部分はあんまり期待しない方がいいかもしれません。悪くは決してない、むしろ豊さんは好きな部類なんですが、いかんせんボリュームが少ない。サブイベントも昨今のゲームにしては少なく、「重厚なストーリーを楽しみたい」みたいな人にはオススメできません。

ただし、キャラが可愛い、戦闘が面白そうって人にはうってつけで、なかなかどうして、かなりタフなつくりになってるのが特徴です。周回前提、全シナリオを完全にクリアするには主要メンバーステータス数百万単位必須と、ディスガイアもかくやと言わんばかりの鬼畜さです。

最近のゲームはやりこみという名の作業が多い気がしますが、これにいたっては自分で好きなキャラ作れますからね。しかも外見エディットも可能、脳内設定でいくらでも補完可能な良ゲーです。

属性豊富、必ずツボにはまるキャラがいるであろうラインナップは、さすがはコンパイルハート。信者の甲斐があるってもんですよ。

時間を忘れてプレイできる「ムゲンソウルズ」。キャラ紹介でツボるキャラがいるなら、間違いなく買いです。

とりあえず豊さん的には、寡黙・ドM・天然・清楚に加えて、アレスにシャルルあたりが鉄板でしょうか。月香もベルも可愛いですが、そそるのはアルティス姉さんです。下乳は正義です。

とりあえず踏んでください!


我が人生における目的と手段とは

超★多★忙!

とかなんとか書いてると、一瞬「遊★○★王」に空目したんですが、もう自分で書いた文章空目するとか。行くとこまで行っちゃった感があります。

豊さん普段(本業の)仕事は忙しいという話とは無縁な、それこそ仕事なさ過ぎてそれは傍目から見ると完全に干されてるんじゃねぇのって言われても仕方ないようなポジションに鎮座して、日中を過ごしているわけなのですが、ことこの時期に関しては忙しい。3月4月は完全なリア充と化すレベルで忙しい。ここ2週間は休日ナニソレオイシイノ状態、帰宅通勤時に日が昇っていた記憶がないほどです。

いや、時間的な面だけで言うならば、原稿時の修羅場の方がよっぽど過酷、人としての尊厳をかなぐり捨てることも辞さない構えで臨んでいるのですが、今の状態は精神的に疲れている。

考えてみれば、原稿時はソロプレイ、無駄な時間も一切なく、起きたら2秒で仕事に取り掛かることが出来る。それに反して、会社だと、通勤時間や身だしなみや、周りとの連携など無駄なしがらみが多すぎる。もうその時点で疲れが増幅。

でも何よりもですね、時間的拘束と、自由のなさが一番辛い。

期間限定で戦う企業戦士と化した豊さんは、休日返上で仕事をしており、終わったと思って帰ったら22時30分からの緊急呼び出し、夜の闇を風切って走って出社なんていうそれなんて社畜? といった日々を過ごしていたときのことです。

その日は土曜日だったのですが、夜中に終電を逃して会社に泊まる羽目に。まぁ日曜日もどうせ仕事だしいっか、とフロアに寝転がって仮眠を取ろうと目を閉じた瞬間、豊さんは重要なことに気がついたのです。

スマプリが、見れない…!?

もうここを読んでいる人ならわざわざ説明することもないと思うのですが、豊さんのあふれんばかりの愛があふれ出して来て駄々漏れ状態、周囲に深刻な影響を及ぼし始めているので説明させていただくと、プリキュアですね。スマイルプリキュア。

今完全に「うわっ…」とか思った人は、ぶっちゃけ自分も違う穴のムジナだということを認識していただきたいのですが、今期のプリキュアは凄い。何が凄いって、気合が凄い。

ぶっ飛んだギャグ、安定した作画、それでいて視聴対象に据えている小学生低学年へのメッセージ性を含んだ話。完成度が極めて高い。まだ始まって2ヶ月ぐらいですが豊さんの中ではかなりな高評価です。うん。久しぶりにハマった。

どれくらいの高評価かといえば、恥ずかしながら豊さんはそこまで真剣にプリキュア見たことがなかったのですが、これは一回見直さねばなるまいということで過去作品のDVDを勢いでレンタルしちゃったレベルです。通常レンタルで5万円強。うわ数字に直したらひどいな。でも後悔はしない。

そんなこんなで、もう過酷な一週間を乗り切るには、日曜の朝にスマプリ見ないと生きて生けないレベルにまで達していたんですよ。日曜の朝のリアルタイムに一回。そして夜寝る前にもう一回、水曜日の夜ぐらいにもう一回で、計3回ぐらいは見ないと多分塩の柱になって崩れ落ちるレベル。

かなり重症の豚ですので、皆さん見るのはいいですけど決して真似をしないようにお願いしたいのですが、それはそれ。こんな状態だというのに、日曜朝にリアルタイムで見れないとかありえないわけですよ。疲れてるのに焦りで完全に眠気が飛びましたからね


どうする。「僕は絶対に朝ごはんを家で食べないと力が出ないんです」ダメだ。普段から飲み会帰りに終電逃して会社に泊まってそのまま始発でさらに遊びに出かけるという、最早人としての原罪をかなぐり捨てて遊び呆ける豊さんの実態は知れ渡っている。

しかし会社で見るといっても、まさか社長室に鎮座している100インチの大型液晶テレビで見るわけにも行くまい…。というかそんなので見たら豊さんが再起不能になる。あまりの破壊力にその足で電気屋に行ってテレビを買ってしまう可能性を全く否定できない。さすがにDVDレンタルで痛手を負っている家計にそんな負荷を許すわけには行かない。てか、自己破産する。

さりとてケータイのワンセグで見るのももったいない。記念すべき、それこそ正座してCMの一篇たりとも見逃してはいけないファーストコンタクトを、正直画像の悪いワンセグで見るのは如何なものか。

こうね、夜中の二時ぐらいに一人真っ暗になったオフィスで悶々とする男の図ですよ。傍から見たらかなり危ない人なんでしょうけども、本人はいたって真面目で、それこそ明日の昼でもしも世界が終わってしまったら、一生プリキュアのその話を見ることが出来なくなるかもしれないと割りと本気で考えてましたからね。うん。キモいな。

しかしまぁ冷静になったところで別にそれはそれでありなんじゃねと思ってしまうあたり、豊さんは本気で重症だと思うのですが、結局当日何も出来ないまま朝を迎え、泣く泣くリアルタイム視聴を断念したのですよ。

けれどもここからが大変だった。もうね、IT化って凄いじゃないですか。ツイッターには豊さんとは比べ物にならないくらいイっちゃった人たちが3秒に一言づつぐらい実況してるし、ネットにつなげると一体何処でネタバレに会うかわかったもんじゃない。Yahooだって危ない。わざわざ電話掛けてきてネタバレするやつもいるのでおちおち携帯電話にも出れない。

そんなこんなでふらふらになりながらネタバレを回避し、やっとのことで家に帰り着き、液晶ディスプレイを拝みながら拝見した次第でございます。でもやっぱりどこか「リアルタイムに見れなかった」という負い目があるのですよ。心の底からウルトラハッピーになれなかったのです。

やっぱりね、豊さんはね、思うのですよ。

目的と手段を見誤ってはならないと。

仕事はね、生活する為の手段なんですよ。生活する目標は、まぁ断言しちゃうと日曜日の朝8時半にあるわけなんですよね。目的の為には手段を選ばないとは言いますけども、手段の為に目的潰してしまってはこれ目も当てられませんからね。世が世なら市中引き摺り回しの上に川原でさらし首ですよ。恥ずかしくて画面に顔向けできない。

これはですね、惰性的な手段の履行よりも悪とされるべきで、あるべきものを見失う。そして自分は見失っていることを誤魔化し、正当化する。こういったことは忌むべき対象、恥じるべき大罪なのです。

過ぎてしまったことは仕方なく、せめてもの罪滅ぼしとして、毎日のように同じ話をリピートして毎日のように「ヤッピーはかわいいなぁ」と溜息を漏らしている訳ですが、イヤマジ5人とも天使だわ。悪役も粒ぞろいだし。見れば見るほど話の構成バランスが驚異的なことに感動します。

ここまで書いて、冒頭で言ったぜんぜんリア充じゃないことに気がつきました。

とりあえず9話の脳内ヤッピーのテンプシーでご飯2杯は行けます。マジ天使。


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