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第6回エロゲマラソンでした。

マラソンって、42.195kmじゃないですか。

昔どこだかの女王様が「スタートとゴールを好きなところから見たい」みたいなDQN発言をかましたせいで、なんともいえない微妙な距離になってしまったわけですけども、てめぇ女王様disってんじゃねぇよって声が聞こえてきますね。しかしあえて言いましょう。豊さんは女王様よりも王女様が好きです。違い? イメージです。

いや、何の話かといわれればですね、マラソンの距離だなんてそんなもんだという話ですよ。もっと前には距離だなんて度外視されていましたからね。

今でこそGPSやら計測器やらゴテゴテ出してきて、正確に、それこそ現在の科学技術の粋を集めて正確に距離を算定していますけども、「じゃあ何でそんな正確に計測してるの?」って訊けば、「規定で決まっているからだ」って答えが返ってきて、「どうやって決めたの?」って訊くと上の答えが返ってくるわけですよ。別に科学的根拠があるわけでもなんでもない、昔の人がそう決めたから、という愚直な理由で、マラソンは42.195kmになってしまっているんです。

そりゃ、豊さんだってそれを別に否定するつもりは全くありませんよ? 物事のメジャー具合というのは、それに関ってきた人々の重みに比例します。世界中の人たちが知っているマラソン自体を否定することなんて、豊さんはしませんよ。例え本人が長距離走大嫌いだとしても。それで生きている人がいるわけですからね。それを頭ごなしに否定することは致しません。

ですが切り口の問題として。一つの側面からの見方として。凝り固まった常識を疑問視する声は必要だと思うのですよ。決まっているから、そういうものだからという考え方だけでは、人間はここまで進化しなかったはずなのです。

常に変化し続けることで、飛躍的な進化を遂げる、人間の本質というものはそこにあるんじゃないかと豊さんは思うのです。

ですから、豊さんのマラソンが例え13時間で終わったとしても、それはそれでマラソンだといっていいんじゃないかと思うのです。



壮大な言い訳をかましながら無残な結果となりました第6回エロゲマラソン大会ですけども、まさかのよんたんにも負けるという大惨事。前回といい、今回といい、一体どういうことだというお叱りの声が聞こえてきそうです。

ごもっとも。ごもっともでございます。長々とマラソンの起源を持ち出してまでいい訳かましましたが、返す言葉もございません。何より結果に忸怩たる思いを抱えているのは、豊さん自身なのです。

というわけで、第6回エロゲマラソン終幕でございます。今回は石川からの参加者もおられまして、観光+でお届けいたしました。



2/9 21:00 ポンジュースの回し者、広島到着

寒い。仕事終わりにドラッグストアで栄養ドリンクを購入して、それでもまだ時間余ったからめちゃくちゃ久しぶりにゲーセンに行ってマジアカしたらまさかの予選落ちを食らって意気消沈、二回ほどリベンジして総合3位を獲得し見たかこの野郎と一人決めてバスで到着するよんたんを迎えに。相変わらずキてます。オーラが違う。

そして巣に帰った後、猛烈に「寿司腹」だったので、スシローへと特攻。死ぬほど寿司を食う。いつ振りだろう…うめぇ。

家に帰ると、そろそろ日付も変わる時間。風呂に入って、ヴァイスして、明日のことを夢見ながら、1時ぐらいに就寝。


2/10 5:20 石川の眠れる獅子、登場

眠いよ。

今日からマラソンするっていうのにこのコンディションは何たることか。ちょっと考えないといけないなぁと思いつつもまだ日も昇ってない道をよんたんと二人で闊歩。しかも寒い。

6時ぐらいにジョグさん登場。よんたんほどではないものの、やっぱりキてる。この三人の中で豊さんが一番まともに見えるって一体どういうことなの。レベル高すぎる。二人が土佐犬とドーベルマンとするならば、豊さんがチワワに見えた。

一路、魔窟へ。


2/10 8:30 バターケーキを買いに

宮島観光の前に、売り切れ必死の広島名物、長崎屋のバターケーキを買いに走ります。

いやでもぶっちゃけ地元民ですが、今まで食べたことないんですよねこれ。いや、食べたことあるかもしれませんけど記憶にない。本当に有名なんだろうか…?

と疑問に思っていたもの、確かに盛況。開店30分位だったんですけど、サイズによってはもう売り切れが出ているレベル。今度買って食べてみよう…。


2/10 10:45 魅惑のあなご飯

いわずと知れた広島は宮島の名店、「うえの」。正確には宮島じゃなくて、本土側の宮島口に店はあるんですけどね。そこでちょっと遅い朝ごはんを。


朝ごはんなんていうレベルじゃない。

かつてないほど豪勢な朝ごはん。いや正直、ここのあなごの白焼きはホント絶品。食べる価値ある。冷酒と一緒に行けば昇天する。

まぁ、平日の朝から酒とかダメ人間以外の何者でもないので自粛。引きこもってエロゲマラソンするのはダメ人間じゃないのかという突っ込みは却下します。いいじゃない誰にも迷惑掛けてないもの。


2/10 11:30 MIYAJIMA

地元民としては県外の人と行くか、かき祭りでしか来ることがない宮島。あんま観光地って行かないよね地元だと。

久しぶりに来てみたら、なにやらいろいろ新しい店がオープンしてる。おしゃれなカフェとかもあったんですが、古い雰囲気のある商店街で明らかに浮いてた。需要あるのだろうか…。

で、実は今年、明日明後日が宮島のかき祭りの日。その日に行ってみてもよかったんですけど、ちょっと体力的にしんどいので、空いているであろう前日チョイス。フェリー広場には屋台の骨ができていました。

野生の鹿に見ていてちょっと不安になるレベルでテンション上がっているジョグさんを尻目に、焼きがき、もみじまんじゅう、あげもみじと食べ歩き。正直食べすぎ。おいしいんだけど。

ああ、言っておきますけど、宮島の鹿は野生ですよ。例え観光客に1ミリもビビらなかったとしても、屋台の店先でまるでオブジェか何かのように固まっていたとしても、観光客の鞄に遠慮なく頭突っ込んでえさをあさっていたとしても、あれは文句なく野生動物です。

厳島神社に参拝して、御神籤対決。ジョグさん大吉、豊さん末吉、よんたん凶。狂おしいほど凶。南無。

で、お土産を買い込みながら一路広島駅を目指します。


2/10 14:30 物資調達

広島駅近くの祖父にて、エロゲを購入。その後、広島駅ビルの中にある「麗ちゃん」にて、お好み焼きを食べる。いやほんと食べてばっかですね。

麗ちゃんはみっちゃんや大昌ほど有名じゃないものの、広島駅内という圧倒的立地の良さで、一番客を集める名店。中途半端な時間にもかかわらず、テーブルカウンター共に人がいっぱいでした。

豊さん恥ずかしながら初めて行ったんですけども、オーソドックスなラインナップ。他の店に比べて、トッピングの種類が少ないかなーという気がしました。味はなかなか。もやしをあそこまで入れるのは結構珍しいかも?

初体験のジョグさんはおいしいおいしいと言っていましたが、大阪のお好み焼きと互角の模様。…こりゃ、やっぱ本気の店に連れて行かねばなるまい。大阪と広島はお好み焼きで喧嘩ができます。嘘です。

お好み焼きを堪能した後は、スーパーで買出し。よんたんは相変わらずですが、ジョグさんが酒に手を出す大暴挙。命知らずな。

スーパーの袋をぶら下げながら(かっこ悪い)、一向は巣に戻っていくのでした…。


で、そこからはマラソンを開始したんですね。よんたんと豊さんはBUNNY2、ジョグさんはまじこいS。豊さんとよんたんの初の試み、二人で同じゲームをするというチャレンジでしたが、当初の予想通り、テキストを読むそもそもの速さと、豊さんの無駄なPCスペックの差によって、豊さんが圧倒的先行。

やっぱりエロゲマラソン併走の魅力の一つとして、自分のツボった部分とかを即座に相手に伝えられるっていうのがあるんですね。それを二人が同じゲームしてるとネタバレになるわ、ついさっきやったところだわでぜんぜん共感できなくなる。これは失敗。大失敗。ただでさえきついのに利点をつぶしてどうする。

しょっぱなにゲーム系を持ってきたのも失敗。やっぱ大帝国といいこれといい、ゲーム系の頭遣うのは後の方に持ってきたほうが豊さん的には合ってることが判明しました。しょっぱなは王道でなければ。なんか毎回それ言ってる気がする。

結局マラソン自体はよんたんの圧勝、27時間耐久で面目躍如といった所です。

対する豊さんは早々に13時間で落ち、ジョグさんに至っては5時間弱で落ちてた。そりゃ疲れと酒が入れば落ちるよ。無理だよ。気がついたらベッドで寝てましたからね。励ます隙もなかった。

BUNNY2はクリアできたものの、続けてやった星の王子くんはクリアならず。最終的に3人まで攻略しましたが、これ書いてる現時点でクリアできてません。

BUNNY2は正直前作の方が面白かった感があります。2と銘打ったわりに前作のキャラがえらく不遇な扱いだった気がしないでもないです。コゼほとんど使えなかったし。エカテー参戦遅いし。ロームス個別イベントなかったし…。え? あるの?

それに加えて探索パート。インターフェースどころは目新しさはあったものの、とてつもなく広い。そして迷う。いや、構造自体そこまで複雑じゃないんですけど、えらく不親切。マップが見にくいのもあれば、どこに行くかヒントが一度しか聞けないのも痛い。ログ飛ばしたら詰んじゃうじゃない。豊さんのことですけど。ぎりぎり攻略サイト見ずにクリアできました。途中何度か危なかった。

AVGパートは安心の安定感。けど、やっぱり物足りなさが。コゼ関連は良かった。

対して星の王子くんは、まだ途中なんでごにょごにょ言えないんですけど、高クオリティのシナリオセンス。というのも、豊さんが神ゲーと崇めて止まない「Routes」のシナリオを手がけた永田先生なんですよねウヒョー。ウヒョーとか久しぶりに言った。

伏線の張り方とかサイコーですムヒョー。ムヒョーとか言った事、やまだかつてない。


とまぁそんなこんなでぐだぐだのまま収束しましたエロゲマラソンでした。

…正直次回ぐらいからやり方を考える必要があるかもしれません。もう若くないもの。ボクタチ。


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第6回エロゲマラソン 予告編

ハイ、一月が終了しました。

もうこの事実だけで身悶えしながら「一体新年になってから何をしていたんだ」と自己嫌悪に陥れること受け合いなのですが、多分ここを見えいる方も同様な感想を抱けるんじゃないかと思います。

一般的に、停滞という言葉は多分にマイナスイメージを含みます。前進も後退もしない、そこには閉じた世界の無限の空白があるだけだとある詩人はいいました。

ですが、停滞、現状維持。これらが持つ後ろ向きなイメージとは裏腹に、実際実現しようとすると、その敷居は驚くほど高いのです。

芸能界を例にしてみれば、「一発屋」なんて言葉があるとおり、生き残り競争が激しい業界です。毎年、数え切れない程のタレントや役者屋芸人がデビューしますね。

しかし、生き残るのは本当に一握り。一般的に「有名」といわれた芸能人とて、晩年は人知れず引退し、人々の目に止まるテレビのニュースで訃報が流れるのは、本当に限られた人たちです。

『絶えず活躍する』という現状維持。『立場を守り続ける』という停滞。それらの言葉の持つ裏には、何かしらの前進や後退があるのでしょうが、もたらす結果は、人々がマイナスだと決め付けてやみません。

何もしない、前に進まない、あいつはやる気があるのか。なんていう中傷を、誰もが耳にし、そして少なからずの人が実際に口に出してきたのではないでしょうか。ですが、今一度考えていただきたい。何もしないことの意味、前に進まないという決断の意味を。

単に逃げであると決め付けるには、早計ではないでしょうか。能ある鷹は爪を隠す。人の思考というものが明示化できない以上、本当にその場から逃げているかどうかは、誰にも分からないのです。そう、進化の本能を持っている以上、本人さえも分からない可能性があるのです。

変化のない日常というものは、進化の本能のある人間には確かに苦痛となる側面もあるでしょう。ですが、現状論だけで結果を導き出すのは、その先にある芽を摘んでしまうかもしれないという可能性があるのです。

確かに、停滞という決断をした人間は、自己主張していない、それで周囲の人間が内面まで評価するのは不可能だ、という意見もあります。人には言葉というコミュニケーション方法があるのだから、それを用いるべきだと。全くその通りであり、その点において反論する術はありません。

そう、最終的に結果が全て。そういう社会は確実に存在し、現に現代における世界情勢の大部分がそうなっています。

しかしそれは、裏を返せば過程という人々の思考、言うならばブラックボックスから目を背け、画一的な評価主義に寄った、現代社会の暗部です。

そのくせ、数学の問題で途中式を書くことを義務付けてみたり、勤務態度の悪い社員を、素行不良と言って減給してみたりと、一部分では過程を重要視してみたりします。

一体過程と結果。どちらが大切なのでしょうか。

この人間社会の最大の矛盾というべき命題を、豊さんはずっと考えてきたように感じます。

正味な話、このような正規に内包された矛盾という問題は、ごちゃごちゃ理屈をこねたところで、正解なんて見つかるはずはありません。言葉遊びの先に導き出された正解なんて、他人はおろか、自分自身だってどこか納得できないものです。

しかし、実証、検証は容易ではありません。過程と結果の両方を同時に評価できる事象は、そうそうありませんし、何よりこの検証に必要なのは、過程と結果を同一人物が評価しなければならない点にあります。

言い換えれば、全て自己満足の事象で判定しなければならないということです。

試験勉強をして、試験を受ける。練習をして試合に臨む。世の中にはこんなに過程と結果があふれているのに、どちらが大事であるという、明確に根拠を持った解答が存在しないのです。

それは、他人の存在であり、人間関係の命題です。閉じた世界では過程も結果も意味がなく、そしてすべからく自己満足とは閉じた世界で、閉じた世界では人は全力を出そうとしない。なぜならばそこには誰もいないから。誰にも認めてもらうことができないからです。

過程と結果。表裏一体のこの存在を、誰を納得させる為ではない。自分自身を納得させる為に見極めたい。そう、思いながら日々を過ごしていたんです。

これは傍目には停滞です。答えの出ない問題に頭を悩ませ、日々を無為に消化していく。一歩も進むことなく過ぎていく日々は、まさしく他人から見れば無駄の一言。ですが豊さんにとっては必要なことだったのです。

そんなことを考えながら、日々Amazonでフィギュアの出来を真剣に観察するという簡単なお仕事をこなしていたんですが、ふと気付いたんです。



ああ、マラソンすればいいじゃないか。


エロゲマラソンは、併走者はいるものの、完全に閉じた世界。個人競技だし、始めるまでの入念なラインナップ構成、練りに練ったペース配分、当日の体調を考慮した臨機応変な対応、摂取する栄養素の計算など、持てる力の全てを使う総合競技といっても過言ではない。手加減して完走できるほど、甘いものではない。

共通ルート・個別ルートという小分けにされた『過程』と、エンディングという『結果』。マラソンそのものという『過程』と、桃源郷到達という『結果』。

検証としては十分すぎるほどの条件を兼ね揃えた、理想の事象じゃないか。

そう、豊さんの、人類が目を背けた矛盾に挑む戦いが、始まる。






第6回エロゲマラソン ~俺が白黒つけてやんよSP~


開催日時 2012年2月10日(金) 18:00 開始

2012年一発目のエロゲマラソンは一味違う。いつもの崇高な目的に加え、先に述べた事象の検証、そしてさらには、リアル新規参加者追加と、残念度は昨年の比ではありません!


広島の昼行灯 豊!

愛媛が生んだ奇跡 よんた!

そして石川の眠れる獅子 ジョグ!



2012年2月。人はまた一歩、真理に近づく。
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