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さぁ宴を始めよう

あっという間に4月も終了、ゴールデンウィークですねぇ皆様!

一部の界隈では、先日の抱き枕記事により、豊さんが抱き枕に目覚めた。豊さんはこのゴールデンウィークは抱き枕と共に旅行に行く。豊さんに触れられると抱き枕にされるなどといった一体何処の都市伝説だと言わんばかりの虚言の嵐が吹き荒れておりますが、聡明な皆様は冷静な行動をお願いいたします。デマは気づいた人が止めねばダメです。

まあ、あながちデマとも言い難いので弁明はこれくらいにしておきますが、ゴールデンウィークですよ皆様。お休みオンパレードですよ!

今年は震災の影響などもあって節電傾向。企業によっては10連休も辞さない構えで、下手な夏休みやお盆休みより長いというミラクルを拝めそうです。

ただまあそういうのは大手企業やそれなりに基盤のしっかりした中小企業であって、豊さんが身を粉にして働くような中小企業では「ゴルデンウイク? タベレルアルカ?」となぜか片言気味で問い返されること必至です。

まあ、10連休なんて甘い幻想は言わない。6連休とも言わない。せめて3連休はくれと。至極全うな請求をしたところ、まあ何とかそれは認められたようです。…いつから豊さんはこんなに下手に出るようになったんだろう…。

というわけで、残念ながら例大祭には参加できません。…金銭的にも不可能に近くてですね。ええ、察してください。

その代わりといっては何ですが、今回もまたマラソンの季節がやってまいりました。大体四半期に一回、社会人として、人としての尊厳をかなぐり捨て、社会に戻れない覚悟を背負いながら開催される悪魔の祭典、そう、エロゲマラソンです。

この間も少し書きましたが、今回は時間無制限の一本勝負。ゴールの見えないそのコースは、想像以上に豊さんの体力を削ることでしょう。まあ、無制限といっても実質やれても50時間ぐらいだと思うんですけどね。あっさりと口にする時間がすでに人知を超えた数値なのは気にしてはいけません。

今回の攻略タイトルはアリスソフトの大作「大帝国」。相方の挑戦するのはエウシュリーのこれまた大作「神採りアルケミーマイスター」。もはや死亡フラグしか見えない廃人確定タイトルに時間無制限勝負を挑むとかマジ正気の沙汰とは思えない。

というか、発売して間もないこの二大タイトル、もちろん攻略情報など期待するわけにもいかず、文字通り裸一貫で挑む所存です。下手したら度重なるゲームオーバーで心を折られる可能性もあるという、まさに悪魔の所業。見守る皆様にも涙を禁じえない展開になること必至です。

マイスターシリーズはやっとことないのでなんともいえないんですが、アリスのシュミレーション系は往々にして「詰み」が発生する可能性があるため、こまめなセーブが必須なのですが、このエロゲマラソンは、その性質上「セーブする」という概念が極端に抜け落ちるため、万が一ループにはまった場合には相当な苦戦を強いられることが予想されます。気をつけないと!

一応、完膚なきまでに叩きのめされた場合用に「箸休め」として他のゲームを用意する予定ではありますが、主に金銭的理由から箸休めが「互いのゲームを交換する」という修行僧もびっくりな苦行というかまったく根本的解決になっていないことになる可能性がありますので、ご承知おきください。

なお、エロゲマラソン参加者は随時募集中でございますので、我こそは!と思われる方はオンラインでの参加もお待ちしております。ただし、一緒の部屋で走っている人間でさえ、走り始めたら一時間に一言も口をきかないという事態に比較的簡単に陥りますので、そこのところはご承知おきください。別に険悪なムードになっているわけではありませんよ?

それでは皆様。ハルカカナタでアイマショウ。



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抱いてセニョリータ

抱き枕ってあるじゃないですか。

のっけからこの後の文章結論が手に取るように分かる豊さんは、物書きとしてもう致命的な気がしないでもないんですが、それを自覚してしまうともれなく泣きたくなるのであえて見て見ぬ振りをしますけど、とにかく抱き枕フリーク。抱き枕が欲しかったのですよ。

実は以前抱き枕を持っていた時期があるのですが、それはまさかのいわゆる「リア充仕様抱き枕」だったのです。

あのですね、豊さんが抱き枕と言えば、そしてここをお読みになっている慧眼な諸兄の皆様が抱き枕と聞けば、抱き心地しっかり、等身大の俺の嫁を想像されると思うのですが、豊さんが持っていたのはそんなものじゃありません。

世の中には、ゲームの.exeファイルをウィルス誤認してインストールするや否や虚空の彼方にバスターホームラン決めちゃうウィルスソフトとか、ホントに存在意義が不明なものがありますが、豊さんの持っていた抱き枕もそんな存在意義のわからないものの一つで、カエルか何かをかたどったひょろ長いふにゃふにゃの抱き枕でした。ぶっちゃけ意味がわからない。製作者の意図が分からない。

あのですね、百歩譲ってその物体に意味がないとは言いません。豊さんにはかけらほども理解できませんでしたが、それにはそれなりの存在意義があって、この世に存在しているのです。ましてや、これを作り出した製作者は胸を張ってこの商品を全国流通させたのでしょう。

ただ惜しむらくは、まったくもってマーケティングがなっていなかった点。

いったい誰がオタショップの福引大会にリア充仕様の抱き枕が入っているとお思いか。「2等 抱き枕!」の張り紙見てガラガラ回して二等の玉が出たときの豊さんの狂喜乱舞ぶりが痛々しいわ。その後家に帰って郵送されてきたダンボール開いたときの衝撃が分かるか。それでも。空気を入れたらまだ俺の嫁抱き枕になるんじゃないかと希望を捨てなかった豊さんの純真が分かるか。貴様の血は何色だ。

最早抱き枕というかそれただのぬいぐるみじゃねぇかといわんばかりのその形状では、どうやったって俺の嫁装備をさせることはできません。それでもやろうとした豊さんを、みんなは末代まで称えるといいと思います。そこ、残念だとかいわない。

そんなこんなで、20世紀の5本の指に入るであろう痛ましい惨事の結果、豊さんはリア充仕様の抱き枕を手に入れたわけです。もうあれだよね、世が世なら人死にが出るレベルの惨事。

結局その抱き枕は、なし崩し的に妹の所有物となり、この惨事は幕を閉じたのです。

あれから10年。財政的にも体裁的にも入手を諦めていた抱き枕への愛情が、ここにきて社会人+一人暮らしという夢のコラボにより実現可能となっている事実に、約半年間気づかなかった自分を力の限り殴りたい。

この事実に気がついたのは会社の、しかも完全に就業時間中だったのですが、もうそんなことお構いなし。楽天でマウス壊れるんじゃねぇのって勢いで商品検索してました。背後に部長が立とうがお構いなし。

だってですよ。ちょっと考えてみてくださいよ。言うならばね、10年前に涙の別れを告げた幼馴染が、恋人フラグ立てて舞い戻ってきたようなもんですよ。あの頃の自分とは違う。無力な子供じゃない。金も、地位も、力も、あの頃とは比べ物にならないくらい手に入れた。もう去り行くあの子を見ているしかなかった豊さんとは違うんだ! といわんばかりの熱き炎が燃えていたんですよ。今の俺は誰にも止められねぇぜ!

まあ、あっさりとその炎に消火器をお見舞いしてもらい、サービス残業する羽目になったんですがね。まったく冷めた世の中になってしまったものです。

しかしそんなことで炎が消えるはずもなく、家に帰ってから再燃焼。あの幼き日を思い浮かべながら、鬼のような勢いで楽天を開きました。

するとまあ出てくる出てくる。

冷感抱き枕だとか、人工工学に基づいてデザインされた抱き枕だとか最先端をいく抱き枕がてんこ盛り。日本人の睡眠に対する関心の高さがこれでもかというほど伝わってきます。

ですが豊さんは問いたい。

抱き枕というものを、本当に理解しているのか? と。

抱き枕とは古来、「何かにしがみついていると、人は安心できる」という心理学的な見地があり、それを元に進化してきた枕です。そう根本として、抱きつくという概念がそこにはあるのです。

と、なってくるとですね、枕ができる前には一体何に抱きついていたのかといえば、まことに遺憾ながら、できるならこの答えは口にしたくありませんでしたが、人間ですよ。ヒトですよ。脊椎動物門哺乳綱霊長目ヒト科ヒト属サピエンス種サピエンスですよ。

そうなんです、抱き枕はあくまで人間の代替品なんですよ。

ですから、抱き心地が必要以上に柔らかくてはならない。確かに柔らかいほうが快感も上がるでしょうが、そんな快感を求めるために抱き枕を使用しているわけではなくて、あくまで癒しを求めているわけです。現代社会に疲れた社会人の崇高な目的がそこにはあるわけですね。だから硬すぎず柔らかすぎず。あくまで人間の柔らかさをベースにするべきなのです。

大きさや形状にしてもそうですよ。なんか枕の上部を折り曲げて枕に出来ますとかいっている商品もありましたが冗談じゃない。自分から抱きついてもいい人間の頭を折り曲げて枕にしますか? どんな極悪人ですか。昔の極道でもそこまでの非道はなかったはずです。大きさは小さくても150センチ、理想は160センチ前後でしょうね。大きくてもいいですが、人間はえてして自分より小さなものをかわいいと感じるそうです。決してロリコンの正当化ではないです。

ただ形状については、よりリアルに人間に近づけてしまうと、その、なんというかですね、オリエント工業さんの得意分野になってしまうので、ギリギリのラインで止めているんですよ。青少年の育成にも配慮した完璧な布陣だと思いませんか。理想は平型、円柱型です。

ここまでくれば、理想の抱き枕の形状は固まったも同然。勢いの消えぬまま、流れるような動作で画面をクリック、円柱型の抱き枕を注文したのです。

ここで注意したいのは、豊さんはあくまで抱き枕の本来の意味を重視し、その形状を決定した点です。決して抱き枕カバーありきの考え方ではなく、結果的に俺の嫁カバーを装着できる形状になってしまったというだけの話です。ここ誤解しないでください。テストに出ますからアンダーラインお願いします。

そしてついに先日、我が家に抱き枕が来ましてですね、いやもうこれはどうするべ。どうするもこうするもとりあえずダンボールから中身出して空気入れないとぺったんこなまんまなんですが、その時は気が動転してて何すればいいかわかんなかった。ただダンボール床に置いてその前で5分ぐらい正座してた。家に神棚あったら無理矢理奉ってたかもしれない。

で、まあ我に帰ってビニールを引き裂き、抱き枕に命を入れる作業。大体3時間ぐらいかけて丹念に命を入れます。そう、例えるならば膨らみかけの幼なんですか。いいところなんだから邪魔しないでいやごめんなさい。すいませんもう二度と口を滑らせません。そうですよね。豊さん紳士だもの。最近武士道に目覚めた紳士。

そんなこんなで、無事命を吹き込む作業も終了し、さぁ早速その感触を楽しもうかと意気込んでいたんです。そしたらあなた。取扱説明書の最後の一文に「本製品は、必ずカバーを使用し、決してそのままご使用にならないでください」という文字が躍っておりました。

さぁ困った。

まさかそんな一文があるとは露知らず。抱き枕本体は抱き枕カバーがないと使用できないとは。これはたちの悪い抱き合わせ商法の一つじゃないかと豊さんが義憤を覚え、消費生活センターに訴えようと携帯電話を手に取ったところで、ふと、偶然、思い出したことがあります。

いや、本当に偶然なんですけど、マジで今の今まで宇宙の彼方に忘れていたんですけど、豊さん、抱き枕カバー、持ってなかったっけ?

去年の引越しのときにダンボールの隅に何かあったような気がする。途切れがちなその儚い記憶の糸を頼りにクローゼットを全開し、まるでそこにあるのが分かっているかのように迷わずダンボールをこじ開けた先に見たもの。それは。

とらドラの抱き枕カバー!

本当に何でこんなものが豊さんの家にあるのか全く持って謎。多分このまま行けば21世紀の七不思議のひとつに数えられるんじゃないかとも思うんですが、それはそれとして、一刻も早く抱き枕の感触を味わいたい豊さんは苦悩の末、その抱き枕カバーを使用することを決意します。いや、本当にしょうがない。それ以外にないんだもの。選択の余地がない。心境的にはたぶん本能寺の信長ぐらいの勢いだった。

と、信長フリークに焼き討ちにされそうなことをのたまいながらいそいそと装着します。

そう、優しく。風に乗るようにふわりと被せるように…。


永い永い時を待った。

時にはその存在が薄れた時もあった。

待つことが、信じることが苦になった時もあった。

だが、それもすべて遠い過去の記憶。

今、この時。

目の前にあるこの現実が事実。

そう、遠い日に見た理想郷。

――――全て遠き理想郷。

抱き枕1




……。

……。

……なんか……ちがくね?

どうにも言葉に出来ない違和感を覚え、だがそこにある現実は動かない。贋作のようなその景色をぐるりと見回し、最後にもう一度その理想郷に目をやる。


抱き枕2



シーツ、じゃ、ねぇ、かッ!

意味が分からない。なんだこれ。本気で意味不明。これ抱き枕カバーじゃなくてただのシーツじゃねぇか! 紛らわしいんだよッ!

というわけで、仕方ないので暁の護衛の抱き枕カバーで使っています。今豊さんの好感度が一番上がるプレゼントは抱き枕カバーなので皆さん覚えておきましょう。

そんな、日常。


負けられない戦いが、そこにある。

いやー春ですね。完全に春ですね。狂おしいほど春ですね。いつのまにか。

ほっといても時間は流れるという典型というか、止まることのない時の流れに諸行無常と盛者必衰の理を見たというか、春眠暁を覚えずというか、とにかく春な訳です。

春といえばですね。暖かくなって来て、いろいろな生命が芽吹く、一年のうちでもっとも華やかな季節だといった詩人がいますが、まあその実冬眠から覚めた動物達が動き出し、腹が減ってるもんだから性格は凶暴化。ぶっちゃけ闘争本能的には一番危うい季節だったりするんですが、そこはそれ、言わぬが花ですね。花はいいんですけど、皆さん熊なんかを見たら一目散に逃げた方がいいです。熊に出会う人がどれくらいいるのか知らないですけど。

で、その冬眠から覚めるのは何も動物ばかりじゃなくてですね、まあなんといいましょうか。柔らかな言い方をすれば、頭の残念な方々、通称で言えば変体紳士、まあ要するにアレな人々の行動も活発になるのです。

アレな人の心理状態を紐解いて、誤解を恐れずに分かりやすくいえば、「ぶっちゃけ知り合いなんかいないんだから何してもいいじゃん」という旅先での恥は掻き捨て的な心理が強くなったものが、異常行動となって現れる発端だという説があります。

この説で行くとですね、近所づきあいの希薄な都会において発生の可能性が高まるということになるんですが、今豊さん発生とか言っちゃいましたけど、我ながら上手い事言えたなと思いました。

で、まあ広島もそれなりに大きい町です。普通に岡山とかに負けてる気がしますが、やっぱりアレな人々がちらほら見受けられます。

中でも。

「春だ! 時間耐久エロゲマラソン! 廃人確定2大タイトル攻略! こんなゴールデンウィークに誰がしたSP!」

とかいう、どう考えてもイっちゃってる方々しか参加できず、参加したが最後、もう戻ることのできない極めてアレな企画を立案するような輩が見受けられるわけですよ。何考えてんですかねホント。あ、ちなみに攻略タイトルはここ見てる方ならわかりますよね2大タイトル。

しかも今回は時間無制限一本勝負。人としての器というか、自らの欲望というか、なんていうか、今までの人生が試される。そんな企画となっております。

例えばですよ。ここで「あぁ眠い…」とか言って開始12時間ちょっとでリタイアするような不届き者がいるとしましょうか。そんな人がいるとは思えませんけど。

そうなってくるとですね、オマエの覚悟はそんなものか。今まで捧げてきたすべてを眠気ごときで、無に返す気なのか。といった攻めを甘んじて受ける羽目になるのですよ。

男として、一人のエロゲーマーとして、朽ち果てることが分かっていたとしても、挑まずにはいられない大きな覚悟と戦いがそこにあります。

例え後世に語り継がれることがないとしても。

例え共に戦う仲間が志半ばで倒れようとも。

僕らは戦うことをやめてはいけない。

真の敵は己の中にいる。

答えを求める為に戦うのではない。

ただそこにエロゲがあるから。

ただ、それだけの理由。


ゴールデンウィーク。やがて始まる日常に決別を。

coming soon...






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