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ゲームトスマホ

携帯をね、変えたんですのよ奥様。


まぁ携帯と言いつつもスマホ。スマホと言いつつ変えた先はiphoneなので、「携帯を変えた」という言い方には大きな語弊が無きにしもあらずなのですが、おおまかな意味は伝わると思います。だって日本人ですもの。

いろいろ変える理由はあったんですが、一番の理由は「劇場版アイマスのiphoneカバーを付けたかったから」という、日夜OSやアプリの開発に勤しみ商品価値を少しでもあげようと頑張るソフト屋さんから闇討ちされてもおかしくない理由でした。いやうんまぁ他にも理由はあるんだけどね。

噂のiphone6(曲がるやつ)にしようかとも思ったんですが、でかいので止めました。でかいと持ち運びに不便じゃないですか。コンパクトイズベスト。小さいことはいいことです。やっぱり小○○は最こ(ry

昨今の携帯事情…もといスマホ事情は、ほとんど携帯ゲーム化していると言っても過言ではありません。コンシューマゲームに陰りが見える中、苦境苦境だとは言いつつも、一定以上の売上を上げ続けるソーシャルゲーム業界。もちろん豊さんも嗜まさせていただいております。

・アイドルマスター シンデレラガールズ(mobage)
言わずと知れた。最早言う必要なし。課金闇。最近光の中で菩薩のように生きてる。

・アイドルマスター ミリオンライブ(GREE)
新たなる闇。新たなるって言ってもそこまでじゃない…と思っていた時期が私にもありました。沼。

・ラブライブ アイドルスクールフェスティバル(アプリ)
ちょこちょこやってる。レベルも50ちょっと。正直課金に対しておっかなびっくり。

・ガールフレンド(仮)(ameba)
アニメ化の話を聞いてくぎゅが出ていることを知り(情弱)慌てて始めた超初心者。アイマスに並ぶ重課金ゲーであることに気づきつつある。だけど無課金で頑張っています。正直あんまり課金する気はない。イベントそっちのけ。

・しんぐんデストローイ!(アプリ)
ある筋から紹介されたソシャゲ。課金要素ほぼなし。サービス開始からそんな時間が経ってないせいもあるけど、なかなか楽しい。

ブラウザゲーではこの他に艦これと俺タワーですかね。

よく、時間つぶしのためにソシャゲをしていたのに、いつの間にかソシャゲ中心の生活になってしまっていた、みたいな話を聞くのですが。一昔前は豊さんもそんな感じだったんですよね。

けれど思う所あって、一回冷静になってみると、ずいぶんと落ち着けたような気がします。元々がゲーマーであるがゆえに、「ゲームとして」見ると、ずいぶんと粗が目立ったのが要因の一つなんじゃないかと思います。

もちろん、「コンテンツ」として見るならば、特にアイマスについてはやらないという選択肢がないぐらいに好きなのですが、果たして、「これは金を払えるゲームか?」という視点に立った時に、首を傾げざるをえないというのが本音です。

コンテンツについてはお布施理論を地で行っていますので、純粋にゲームにお金を払ったのは、正直随分昔のような気がします。

桃鉄とか、マリオとか。協力プレイや対戦プレイの目的で、「友達と楽しむ」という名目で買うゲームって、本当の意味で「ゲームにお金を払っている」んだと思います。

思い起こせば、最近「嫁のため」「このメーカーの信者だから」「このタイトルはハズレがないだろう」という言い訳にも似た理由をくっつけて、ゲームを買うことが多くなってしまっていました。

考えるところがありますねぇ…

ランナーズ

マラソン終わった次の日。

毎回のようにやってるのですが、疲れで(と言うより確実な寝不足で)寝坊した豊さんは、電車の駅まで走っただけで太腿がつりそうになりました。

若くない。


今回のマラソンですが、予定していた本数が終わらず、二本クリアだけという過去最低の記録を打ち立ててしまいましたが、寝てない時間はいつもどおりです。

「戦国†恋姫」
買ってプレイして八時間過ぎた辺りで全年齢ゲーだと知る。というか、やってる描写あるんだったらシーン入れたらいいのに…。まぁ入れちゃうとCG数がとんでもないことになりそうだけど。
Basesonお家ゲーの架空歴史モノ第二弾…だったよね確か。天下御免は登場人物こそアレだけど時代背景は現代だし。豊さんの大好物のゲームです。
ただちょっと残念なのが、主人公の特殊技能、要するに俺TSUEEEEが言うほど無かったこと。とりあえず長いこと(クリア時間豊さんで25時間近く)。ハーレムルート一本道しかないこと。…まぁ史実がある以上は仕方なしとはいえ。
それ以外のところは申し分なく…と言いたいところなのですが、せっかく元ネタを史実にするならば、もっと時代背景に合わせても良かったのではと思ったり。中途半端にそこを気にするから、開始12時間経っても出てこないキャラがいたりとか、あれメインヒロインの顔5時間ぐらい見てないぞ?とかいう展開になるのです。
しかし反面、キャラの可愛さという点では、かなりの満足度を得ることが出来ましたね。みんなかわいい。それが正義。

久しぶりに全年齢ゲーをやりましたが、総評としては「エロの説得力」の強さを再認識…といったところでしょうか。

プレイ時間は長かったのですが…少々物足りず。


「アウトベジタブルズ」
ソフトハウスキャラ新作。

前情報からウィザーズクライマーの系統を組む育成型のゲームかとも思いきやそんなことありませんでした。
感じで言うと、雪鬼屋温泉記とクライマーの相子みたいな感じ。それにカードゲーム要素がプラスされてます。

で、いつもどおり周回前提の攻略を頑張っていたのですが、どうも今回のアウトベジタブルズは「ズレて」る感じがします。

門を守るお仕事、BB3とちょっと(豊さん的には)微妙な完成度のものが続いていましたが、今回のゲームは攻略周回前提なのに、累計要素が少なく感じてしまうのですよね。
穿った見方をすると、「周回特典が少なめだからもっと頑張れ」みたいな。やりこみやコレクション要素よりも、そういったゲームのパズル感が前に来ちゃってて。
まぁ信者としてはかかってこいや展開で頑張れるんですけど、このご時世周回前提のゲームはかなり瀬戸際に立ってると言わざるを得ませんから…。

せめてもう少しカードゲーム要素というより、カード収集要素があれば違ったのではないかと、すでに9周を終えた豊さんはつぶやいてみます。テヘ。


ゲーム自体はこの2本で。ロスタイムで「辻堂さんの純愛ロード」をやりましたが、主人公が微妙すぎてちょっとテンション下がってます。ヒロイン的には辻堂さんめっちゃかわいいんですけどね…。タカヒロゲーの主人公は一体何でこうも一癖も二癖もあるヤツが多いのでしょうか。むぅ。飛び抜けてれば個性で済むのですが、一般常識内での振れ幅が大きいタイプは感情移入できなくて難しいのは豊さんだけですか?


まぁ何にしても女装ゲーがなかったのが痛い。

引きこもりたちの讃歌

えー来週頭からマラソンです。


夏の風物詩となっております。高校野球見ながら朝一でビールを飲むのと同列に並ぶぐらい正しい夏の過ごし方といえるのではないでしょうか。言えないか。

もう2桁を越え、原点回帰に奇抜な事はせず、仏のように悟った心でただゲームをする。まっとうな社会人のすることでは最早ありません。最早というか、最初っからそうでしたが。

挑戦時間はまるっと50時間ちょっと。毎回「もうちょっと頭のいい時間の使い方はないものだろうか」と自問自答を繰り返すハメになるのは目に見えているんですが、やる前は楽しくてしょうがないので厄介です。

まぁ、先週はお金使いすぎてしまいましたし。今週末からは台風だなんだとずいぶん天気も荒れそうですし。家に引きこもってまったりしてるのが正解じゃないんですかね…。

お金に関してはゲーム買うので1万円ぐらいぶっ飛ぶんですけど。1万円で3日間遊び倒せるんだったら安いんじゃないのかと。

最近忙しくって、やりこみ系のゲームとかもできてないですし。ちょうど艦これもイベント期間入りますし。

ちょっくらのんびりしましょうか。

サァマーヴァケイション!(ネイティブ

大人の夏休み、ってなんだろうと思ったりします。


このご時世、「夏休み」を大人になってからも取れるという事実は、正直かなり恵まれ、そして喜ばしい事です。学生の皆様は是非参考にして欲しいのですが、夏のうだるようなお盆時、一週間もの休みが取れるというのは、一夏を乗り切る活力になりえるのです。あとは年三目の期末ボーナスだとか。「仕事内容」も大切ですが、「いかにモチベーションをあげられるのか」ということも、多少視野に入れて就職活動を行ってほしいものです。

話がずれました。

大人の夏休みですね。

ここでいう大人っていうのは、まぁ大学生も大人といえば大人なのですが、奴らは二ヵ月(最近はそれでも減ってるようですが)もの休み期間を有している人生の絶頂にある人種ですのでここでは考えないこととします。クソッ! 地味に必修の単位落としそうになって焦ればいい!

社会人の夏休み。取れない方も多いでしょうが、しかしお盆の三連休ぐらいは休みたい。そんな欲求が見て取れる言葉です。

豊さんもまぁ社会人になってそこそこたちます。今までの夏休みは「実家でゴロゴロする」「ゲームをする」「寝る」「食い倒れる」のパターンしかなく、ちょっと大人としてどうなんだろうかと思わないでもない過ごし方をしてきました。

もっとこうね、渋い、深みと旅情のある、大人の夏休みを演出してみたいわけですよ。

エロゲーマラソンとかやってね、極限状態で「求めよ、さすれば与えられん」とか、白目剥いちゃってる場合じゃないんですよ。実家でゴロゴロしながら、「アンタ今年も彼女連れてこないの」とか親の小言に、耳を餃子にするかくし芸を披露している場合じゃないんですよ。いや後者の方はそうそう簡単にネタにして片付けていい問題じゃないのかもしれないのですが、ここでは考えないこととします。よし。話を進める。

本題です。大人の夏休みってなんなんでしょう?

同僚に、「お前夏休み何したい?」と聞いたところ、「起き上がり小法師にフルパワーの右ストレートを打ちたい」という流れるような回答をいただき、割とテンプレの答え「南の島に行きたい」以上の心の闇を容易に見ることが出来て戦慄しているところなのですが。そもそも起き上がりこぼして。よくそんな単語知ってたなキミ。

質問をなかったコトにして、大人の夏休みを考えていきます。

というか、一番現実的で、世の中の大人の大多数が「子どもを始めとした家族サービスを行う」という事柄に終始してこの論争は終結を見るのでしょうが、そんなリア充な答えは認めません。認めないったら認めない。

そうなると、一番イメージに近いのは「大人の休日」みたいな旅雑誌に載ってるような過ごし方だとは思うのですが、いかんせんそこまでロマンスグレーになれない。ぶっちゃけあの雑誌、コンビニとかにも置いてあるのですが、明らかにコンビニに通う客層が入れないようなお店ばっかり紹介しているイメージがあります。なんだ。上から目線なのか。

そこまでブルジョワになりきれない、そしてボッチ。もうすでにこの時点で「豊さん大人じゃなくね」というこの命題を根本から破壊しかかる疑問が頭をもたげてくるのですが、気づかないふりをいたします。スルースキル高い。大人だもの。チキンともいう。

そういった状況を加味して、残された道ってなると、やっぱりこう、ツーリングだとか、図書館やカフェで日がな一日本を読む、ぐらいしか残らないんですよねぇ。

でも、「大人の夏休み」っていうのは、最終的なニュアンスとして、「普段できないことをまとまった時間でやる」という意味合いが込められているように思えてなりません。

ツーリングでも、一日中本を読むことでも、まとまった時間が必要であるという点ではそれを満たすのですが。本質的にはエロゲマラソンとそんなに変わらないような気がします。人に「何してた?」と聞かれて、嘘を言わないで済むという程度の違いですね。

そこまで考えて、大人の夏休みの醍醐味というものは、「生産性と非生産性の両立」にあるのではないかと考えたわけです。

要するに、「非生産的なことを生産性があるように行う」ということになります。

わかりやすく言うならば、ゲームをやってそれを実況動画にしてニコニコにアップする、とかになるのですが、別段そこまでやらなくてもいい。自分なりのプレイ日記というものでもよいでしょう。もっと言えば、「話のネタ」になるようなことをするのが簡単だと思います。

エンターテイメントの共有。それこそが、大人の夏休みの正しい姿なんじゃないでしょうか。


…と、いうことで、例年通りネタに走ってなにかやると思います。

長ったらしい正当化終了。



カエルを見なくなりましたね…

別にね、雨がキライなわけではないのですよ。


僕らが生きていく上で十二分以上に必要不可欠な雨です。感謝こそすれ、嫌うなんてもってのほかとかいう農耕民族特有の環境論を振り回すわけではないのですが、別にキライではありません。これホント。嫌なのは、「雨の中出歩かないといけない」というこの事実だけなのです。

いやもう、世の中にはね、「背が高いと不便なこと」が割とたくさんあるんですけど、その中の一つが雨の日の傘なんですよ。

単純な話、背が高いと、傘を持つ位置が高くなり、地面との距離が遠くなります。ええ。小学生でもわかりますね。で、液体というものは高い位置から落とせば落とすほど運動エネルギーを持ち、地面へ落ちた時に、その衝撃で飛び散ります。要するに傘で避けた水滴が、足元を濡らす結果になるんですよ。

単純な話ですけど、コレが結構重要でして、いかに大きな傘、最近だと70センチとか75センチとか、お前それどっちかってーとレースクイーンが足の長さを強調するために持ってるアンブレラじゃねぇのかというような大きさの傘も出回っているのですが、たとえそれさしていても濡れますからね。もうイライラ通り越して泣きたくなるレベル。

そういう事情がございまして。更にいうなら豊さんの家から最寄りの駅まで15分程度歩かねばならなくて。もうそれなら多少の犠牲に目を瞑って、カッパ着て自転車で雨の中突き進みゃいいんじゃないかという考えが頭をよぎらないでもないのですが、ビジネスという観点から、あまりにもカッパという選択肢はかけ離れているような気がして、今の今まで実行できないでいます。


晴れねぇかなぁ…。